みなさんこんにちは。
管理人のかくぜん(@kakuzen)です。
今日は、インビザライン矯正とワイヤー矯正の費用比較について、実際に僕が矯正歯科に見積もった際の金額についてご紹介します。
この記事の目次
共通でかかる費用(インビザライン・ワイヤー矯正)
矯正を行ううえで、治療計画を準備するうえでレントゲン撮影はインビザライン、ワイヤー矯正でも一緒でした。
また、矯正が始まると虫歯の治療も難しくなるので、歯周病治療、虫歯の治療が優先的に実施されると思います。
よって、「今日か歯の矯正はじめるぞ!」と思ってもこれらの対応が完了してからになるため、実際は1~2ヵ月後に矯正が開始されると思ってもいいかもしれません。
僕の場合は数カ月虫歯などの治療を経て、矯正を検討したため、即レントゲン撮影~治療計画検討になりました。
ただし、僕の場合は別の課題が見つかったので過去ブログを合わせて読んでいただけると幸いです。
ワイヤー矯正費用
ワイヤー矯正を実施する場合の見積は以下のとおりでした。
ワイヤー矯正についても歯の表側にするものや、目立たなくする裏側矯正など複数種類があります。
裏側矯正は目立たない分、歯のお掃除が大変と伺いました。
・月1回の定期メンテナンス: 5千円
インビザライン矯正費用
インビザライン矯正をする場合の費用は以下のとおりでした。
僕の場合、ワイヤー矯正と金額差がそれほど大きくなかったため、金額的な比較というよりは「どちらを継続しても我慢できるか」が選択時のポイントでしたね。
ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーを微調整するので毎月通院するイメージはありましたが、インビザラインでもマウスピースを渡して終わりではなく、毎月の経過状況を確認しながら数個ずつマウスピースを渡します。
・リテーナー(可撤性):5万
・月1回の定期メンテナンス: 6.6千円
インビザラインを選択しました
僕はインビザラインを選択しました。
インビザラインは、1日の大半(20時間以上)マウスピースを付ける必要がある点、マウスピース付け直す前に歯磨きを行う必要がある点など、正直面倒なイメージしかありません。(実際面倒です)
それでも僕はインビザラインをおすすめします。
現在、歯を1個分動かすためにインビザラインとワイヤー矯正のハイブリッド治療に切り替わりました。
どちらの経験もしている僕ですが、ワイヤー矯正の歯磨きの難しさは通常の歯磨きの比じゃないことがわかりました。
それに対してインビザラインはマウスピースを外せばいつもの歯になるため、歯磨きもかなり楽です。
おわりに
矯正費用はどちらも高額です。矯正は若いうちに始めるほうが歯が動くスピードが早いことから推奨されますが、いかんせんお金の問題がつきまといます。
僕自身も20代矯正を断念して30代後半で矯正をスタートしました。
矯正について少しでも興味がある場合は、日々の支出を切り詰めて早めのスタートが切れるように頑張りましょう!!
10年前の僕にもそう言ってあげたい。では。