こんにちは。
管理人のかくぜん(@Kakuzen21)です。
2021年4月に歯列矯正(ワイヤー矯正+インビザライン矯正)を始めて15.1カ月が経ちました。
月1回のメンテナンスが終わったので、経過報告を記録に残したいと思います。
この記事の目次
最新の進捗状況
正面
前回記事からそれほど変化はもちろんありませんが、インビザラインは20番目(55個中)を使っています。
1番目と比べると正中線がそろってるのがわかります。
オープン時
右下奥歯が大分移動してきました。
親知らずも矯正前は半分埋まってましたが、現在は完全に顔を出して奥歯の代わりになれるように移動しています。
右下の骨が硬いらしく移動はするものの時間はかかりそうです。
レントゲン
上のレントゲンが矯正前、下が直近のレントゲンです。
黄色の部分がワイヤー矯正で歯1個分の移動を行っている個所です。
レントゲンで見ても大分移動していることがわかりますね。先月と比べると全然動いていないように見えますが矯正前と比べるとかなり進捗がわかるので励みになります。
赤色の部分が親知らず。
右下の親知らずは活用予定がないため、抜歯しました。
2021年の1月から歯列矯正(インビザライン)をはじめました。 その治療のひとつとして、歯並びを整えるために不要な親知らずとお別れをすることになりました。 インビザラインについては、また別の機会にブログに投稿できたらいいなぁと思ってますが、[…]
完全埋没してる親知らず2つのゆくえ
残りの親知らずは上の2つになります。
両方とも完全埋没で歯の向きもほっぺに向けて生えてると聞きました。
来月は
・右上の親知らずは、切開してワイヤー矯正で引っ張る
・左上の親知らずは、切開して抜歯
となかなかハードな来月になりそうです・・・。
おわりに
インビザライン
利用開始して1年以上が経ち、1日中装着しているのも苦になりません。
装着前は、嗜好品(コーヒー、お菓子)が接種できない、接種しても都度歯磨きをしなければならないなど、できるか不安な部分はありましたが以外になんとかやれてます。
また、外や駐車場など、どこでも歯磨きができるスキルを身に着けました。
ワイヤー矯正
インビザラインより痛いですね。
歯磨きの難易度もグッとあがるため、ワイヤーにあった歯間ブラシを準備したりとインビザラインよりやることは多く感じます。
また、器具が口の内側に触れることで口内炎にもなることが多いためすべてワイヤー矯正の方や、ゴムかけしてる方は尊敬します。
安くもないですが、将来苦労するより今頑張ることを選択しました。
若い人は、本当に若いうちに済ませることをおすすめします。(まじで)